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ことりっぷマガジン Vol.26 2020秋

日本には古から各地域の風土で育まれたその場所ならではの手仕事があります。現在、その手仕事は先人の知恵や技術を継承しながら、今の暮らしに取り入れたくなる、長く愛着をもって使用したいと思うようなものに生まれ変わっているものがあります。今号は、伝統を継承する作り手の思い、技法なども学びながら、これから長く愛用していきたい日用雑貨や秋に身に着けたいファッション小物など、あたらしい手仕事の一品をご紹介します。

【特集】「手仕事が生まれる場所へ」
今の暮らしに取り入れたい日本のいいモノを全国各地より集めました。布ものとして、津軽ではもともと寒さをしのぐために補強として用いられた技法のこぎんが、かわいいこぎん刺しの小物に生まれ変わっています。1000年以上織物の街として知られる桐生では、ウールでつくるストールや刺繍から生まれるアクセサリーなど今すぐに取り入れたい小物を。昨今ハタオリのマチとして次々と新しいものを生み出している富士吉田では長く使いたいリネンを使用したファッションブランドを。日用雑貨では、クラフトの街として知られる松本の木工品を。福井からは、日常使いしたくなるカラフルな越前漆器を。岡山からはイグサで編む素朴な日用品。やきものは、和でも洋でも合う信楽焼、民藝運動を牽引した河合寛次郎の出身でもある島根より用の美が息づく窯元の器をご紹介。日本のやきもの半数以上が生産されている「美濃焼」からは新しいデザインのものを。そのほかに愛媛では江戸時代から「和蝋」といわれる和製ワックスで栄えた内子でいまなおその技法を受け継いで作られる自然由来の「和蝋燭」を取り上げています。

【連載】すてきな人がいる町へ
すてきな町にはすてきな人がいるはず、そしてそのすてきな人のまわりにはきっと同じように町を盛り上げているすてきな仲間がいるはずと仮定し、全国のすてきな町のすてきな人に会いに行く企画です。今回は熊本県天草市でボタン作家として活躍されている女性を訪ねました。ご自身の作品のこと、インスピレーションをうけた天草の南蛮文化、心地よいじかんを過ごせる天草の絶景や喫茶店、お仲間を教えていただきました。

【連載】京都よりみちこみち/東京だより
「京都よりみちこみち」では、小さい路地や通りの謂れなどにも注目しながら、寄り道したくなるカフェやごはん屋さん、雑貨店などをご紹介。今回は京都の街なかにありながら静かな空気が流れる不明門通(ふけずどおり)をご紹介。起点となる「因幡薬師」に手を合わせたら、京都ならではのコスメ店や静かにたたずむ雑貨店などに立ち寄りつつ、不思議な名前の由来もひも解きながゆったり散策してみませんか?東京さんぽは心和むクラフトを探しに「御徒町〜浅草橋」エリアの特集です。

●収録エリア
青森・桐生・富士吉田・松本・福井・岐阜・滋賀・瀬戸内・島根・愛媛・熊本 ほか

ISBN13: 9784398293275

ISBN10: 4398293272

発売日/年版: 2020/09/08

判型: A4変

価格: 693 円(税込)

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