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JR中央線沿線 なぞ解き地図

[本書の特長]
東京、名古屋間の幹線として発展してきたJR中央線。そんな中央線沿線の“不思議"を紐解きます。「中央線のはじまり(起点)は、東京駅ではない!?」「駅名の"四ッ谷"と地名の"四谷"、どっちが正しいの?」など中央線のレイルウェイ秘話を満載。中央線の魅力ががこの一冊に詰まっています。

[見どころ―内容の抜粋]
■山手線との知られざる関係
■ラインカラーのオレンジ色の由来
■定規で引いた一本線がそのまま線路に
■曲がりくねっている都心区間
■最初の女性専用車両
■中央線唯一のトンネル
■中央線と総武線の境界
■異様に多い快速電車
■複々線化が進まない理由
■10両以上の編成にできない理由
■快速がスッと走り去る杉並区の3駅
■駅ごとの発車メロディー
■三鷹電車庫は中央線屈指の撮影スポット
■中央線を代表する廃駅(1)万世橋
■央線を代表する廃駅(2)飯田町、東浅川
■1世紀以上線路を支える鉄橋たち
■中央線はジブリ映画の舞台
■中央線沿線に文士たちが集まったワケ
■三鷹から野球場へ向かった秘密の支線

[監修者]
小林克己(こばやしかつみ)
1975年、早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。旅行ライター。海外旅行地理博士、日本旅行記者クラブ個人会員、綜合旅行業務取扱管理者。世界遺産、ユースホステル、鉄道などのテーマを中心に執筆活動を行なっており、取材旅行の延べ日数は海外約6年間、国内約5年間に及ぶ。主な著書に、『JR大阪環状線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『JR乗り放題きっぷの最強攻略術』(交通新聞社)、『青春18きっぷで楽しむおとなの鉄道旅行 』(大和書房)、『JR山手線沿線 なぞ解き地図』(昭文社)などがある。

ISBN13: 9784398145833

ISBN10: 4398145834

発売日/年版: 2020/06/26

判型: 四六

価格: 1,320 円(税込)

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